美術検定のHPに模範解答がアップされていたので、
勇気をふりしぼって(でもないが)、自己採点してみました。
合格の基準がはっきりわからないので、なんともです。
絶対合格!とはいえないラインですが、
さすがに去年よりは手ごたえというか、
当たっているところが多かったです。
(ああ、このレベルよ)
いままで車の免許取得にひとの3倍のお金と時間をかけた以外では、
資格試験で落ちたことなんかなかった私です。
だって落ちそうなやつには最初から手をださないもん。
お利口でしょ。
しかし40代ともなると、
お利口ってそんなにいいことかなあ?
という気もしてきて、
いいじゃん、べつに落ちたってさ、
という不逞の輩に成長してしまったわけだ。
不逞の輩というか、ふてぶてしいというか、図太いというか。
落ちても恥かしいとか思わないもん。
私の恥かしいの基準は世間とかなりずれた所にあるし、
なにを大事に思うか、なにを守りたいか、の優先順位も
どーせずれまくりです( ´艸`)。
自己採点結果。
マークシート 66/100(問題用紙への転記が間違ってなければ)
穴埋め問題 18/30(こちらは間違いなくこの数字です…ジャスト60%ってどうよ)
なるようになれ。
きょうちゃんと覚えたこと。
細川護煕元首相が当主をつとめる細川家のコレクションは、永青文庫である。
二大オークションハウスとは、ザザビーズ(これは当たった)とレンペルツである。
そして試験直前にぱぱっとみて、お、山が当たったと喜んでいた著作権の問題はズタボロだった。
ひーーーーY(>_<、)Y。