今回ははじめて、わんこそば選手権の会場準備をみることが
できました。
11月13日、お昼すぎにマキノさんご夫妻と一緒に向かった
東家さんで、会場となる盛岡劇場に
横断幕をさげるところがあるかどうか、お聞きしたら、
じゃ、きょう5時半~6時に会場準備をしているから、
そのときに横断幕をあらかじめやっておいたら?
とすすめていただきまして、
小岩井農場→例の中古物件というコースのあとに、
盛岡劇場(以下盛劇)に行って来ました。
会場について、ひろげてみたところ。
1メートル×3メートル。
マキノさんは最初これを、
2メートル×6メートル、面積にして4倍サイズで考えていたそうですが、
ほんとうにこのサイズでよかった…。
完食宣言!!
どおりにはいかなかったけれど、
この思い切りのいいコピーがすきです。
会場を2階席からみたところ。
ふだんは選手席なので、2階からみたことがなかったのですが、
で、正面にとりつけたかったのですが、
ご覧のように傾斜がついているので、いまひとつ。
あとは残念ながら、紐を括れるとっかかりが
なかったのです。
うーん、どうする?
この会場ではガムテープなど張りつけるものはNGだということですし。
右そでの照明などのある、桟敷っぽいところに
取り付けることに。
桟敷っぽいですが、ここは席はありません。
下で、曲がってないかなど見ている幸子さん。
椅子の背に紙が置かれているのは、
これはあしたの選手たちの席を決めてあるのです。
舞台では「第25回全日本わんこそば選手権」の
パネルが掲げられて、
着々と準備進行中。
マイシート。
一般の部でもなく、グループでもなく、
菅原初代
マキノさん、大西さん、大西さんのお友達で
やはり広告代理店のお仕事をなさっている村井さんたちが
横断幕を張っているあいだにも、
会場の準備が進んでいきます。
さまざまな方から挨拶をされ、
名刺をいただき、
こんなによくしてもらって、ありがたいなあと思った私です。
ひとの気持が力になると感じるタイプなので、
この会場と、会場を作っていたみなさんからパワーをもらったのでした。