こんにちは。
第25回全日本わんこそば選手権のプログラムと招待状が
商工課から届きました~♪
このブログをご覧になっている方でも、選手権の
一般選手権やグループ対抗選手権(3人1組)に
挑戦する方が入ると思いますが、
来ましたでしょ(笑)。
はじめて出場した時は、まあ、女ではトップだろう、と
ぬけぬけと思ってましたが(まあこの程度の自信がなかったら
そもそも出ませんよね)、
準優勝でした。
悔しいとか残念だとかはまったく思わなくて、
へー、世の中にはこんなジャンルがあるわけだ、
という、
びっくりな気持ちが大きかったと思います。
そんでなんとなく、大食い自慢のなかでは私なんか大したことないだろう、
という、
それはじつは願望なんだが、そっちの目論見は潰えた感じ。
えー、私ってやっぱり大食いなわけぇ?
という
がっくり感、
の方が大きかったかも知んない。世の中は狭いもんだと思った。
この程度で準優勝かよ、みたいな(笑)。
その後も流されるまま、大食いというジャンルの住人になっていたわけですが、
その間私は、
もっともっとすごい大食いのひとがいるんじゃないか、
どこかにいるんじゃないか、
とずっと探していた気がする。
そういう、
自分をびっくりさせてくれるような大食いのひとに逢いたくて、
このジャンルにあえて足を踏みとどめていた気がする。
で、
思ったんです。
探していたのは、
自分だったんじゃないかなって。
いや、べつに自分が世界一の大食いだと勘違いしているわけじゃなくて、
探していたのは、
びっくりするような大食いを見せてくれる、
自分自身というやつだったんじゃないか、って。
他の誰かの記録に驚きたかったわけじゃない。
自分が自分自身の記録に度肝を抜かれたいわけだ。
そういう意味では
ダイキョー祭りでの苺ショートケーキ89個には自分で自分が信じられなかった(笑)。
ほかほか祭りでのいなりずし84個はついにそう来たか、とさえ思った(笑)。
いずれも10分での記録ですが、短時間とはいえ、私は自分で自分の限界は
その半分くらいじゃないかなあと思っていたので、
ほんとにびっくりしました。
ということで、来る11月14日、
菅原は12:40~13:25に45分間で歴代最高記録の559杯に挑みます。
(だってプログラムに、
「三連覇を達成した菅原初代さんが歴代最高記録の559杯に
挑戦」としてあって、
時間まで明記されているんですが(笑))
一般選手権には、今年も日テレの「スッキリ!!」が密着取材にきますが、
今回は一般選手権に阿部ちゃんが挑戦するそうです。
阿部祐二さん。
超楽しみなんですけど(笑)。
私の隣の席だと思います。去年の中山レポーターもそうだったし。
彼女は100杯超えしましたからねー。
でも楽しみだといいながら、
私ってまわりを全然みないんで(笑)。
たぶん、今回もお椀の朱色だけをみていることでしょう。
そんで。
信じますか?
終わった後、補色効果で世の中が緑色に見えるんです(笑)。
オズの魔法使いかっつーの!!