
いまフロントに行って、
鉛筆けずりを出してもらって、
丸くなった芯先を、がらがらハンドルをまわして
削ってきました。
私は書いて覚える派だし、ノートもひとの3倍はがりがり書いちゃうし、
シャーペンきらいだし

しかしホテルのフロントから出てきたレトロなエンピツ削りはけっこう、泣けた

きのうタクシーの運転手さんが、このホテルはけっこう古くからある、
といってましたが、なんか創業以来のエンピツ削りなのかもしれません。
ビジネスホテルのフロントカウンターでエンピツ削り。
また、いい旅の思い出が出来ました(´艸`)。
ビケンに関連して、来秋はゴヤがマドリードのプラドからくるそうですね。今朝の読売で知りました。
とっさに、「マドリード1808年5月2日」「我が子を食らうサトゥルヌス」「裸のマハ」…が浮かびました…。
あー私、成長してる、とか思ったりして。
野菜ソムリエ講座を受けてどうするとかいうビジョンはなかったのですが、
講義を聴いて、まわりの方のふだんの仕事話や受講のきっかけなんかを聞いているだけでも、
受講した意味があったなーと思えた私でした。
ではまたエンピツの芯を丸くします(笑)。