こんばんは。
きょうはいい月夜ですねー。
ほんのすこしだけ、満月に足りない月が高く高くあがっていて、
雲に隠れることなく、かえって周りの雲を照らし出していました。
私は月の光で虹色がかっている雲がけっこうすきです。
父に電話しました。
うちの父は大工なので、家を建てるとか中古物件をlみつけたとか、
そういう時はおれにもみせろよ、と言っていたので、
こーこーこういう家なんだよ、と話してみました。
築半世紀以上、です。
どっひゃーーーーーでしょ。
私もそう思ったの、観る前は。
でも立地がいいだ、そこは。
で、見る前に跳べ、というが、私は跳ぶ前に、
見に行ったわけだ。
私は気に入っているんだが、それこそ、大工歴半世紀の父の目にどう映るのであろうか。
でもたぶん、父は反対しないと思います。
高気密高断熱の家は釘を打てないんだぞ、と言っていたので、
娘が高気密高断熱どころか、通気性のいい昭和30年代はじめの
家に住むことに異存はあるまい!!
3,4日中に、外から観にくるそうです。
(父は盛岡の住宅も手掛けていたので、土地鑑はけっこーあるのだが、
私がもちろん、案内するわけです)
なんか、
「みんなのいえ」を思い出すなあ。