こんばんは。
いまだにマニエリスムの画家とバウハウスの画家、印象派展とサロン展、
などの画家や、どの絵がどの美術館に所蔵されているかが
覚えられないダメな私ですが、
それでも美術展に(そんなに自慢できるほどでもないけど)いろいろ
行った甲斐あって、
けっこう、この絵も観た、この画家知ってる、この美術館行った、
というようなことがあります。
なーんのひっかかりもないと覚えられないんですが、そういう実際に見た、
というひっかかりがあると、それだけは覚えられるんですねー。
とはいえ、そんなに全部の作品の実物を見ることはそうそうは
できないんだけど。
テキストを読んでいて、そりゃあ、いまだにこれもあれも
やってねー、落ちるよー、という哀しみは募る一方ですが、
でも、
ゼロじゃない、と思うんです。
2009ー10年に開催され、話題になった美術展の大半に
足を運んでいるので、
実感として、
「阿修羅展」は人が多かった!と思う(90万人超え~。
阿修羅がブログをやっていたら、
人気ブログの殿堂入りでありましょう)。
根津美術館、と、テキストに書いてあれば、
あーあの庭のすてきな美術館ねー、
と思いだすわけです。
ビケンまで18日。
銀河を離れイスカンダルへ♪
の心境です。