麺つゆは前の晩からジャムの空き瓶に入れておいた
昆布と煮干しのだしで。
ただ瓶に水をいれて、だしをとる素材を入れておくだけなので、
醤油と酒、塩、みりん少々で煮切ります。
表面に浮いている銀色のものは、煮干しの粉ですが
鰹節と干しシイタケ、昆布の連合の方が好きな方はそちらで。
とにかく、じっくりひきだしたお出汁は旨い!
丼に注ぎます♪
あー、七味かけすぎですねー。
茗荷を親の敵みたいに入れちゃいます。
じつはこの茗荷をたべたいばっかりにうどんを打つ気になったのでした。
粉が大量にあるのに、このうえ季節外れのそうめんなんか、
買ってられるか!と思って。
そうめんがないなら、うどんを打てばいいじゃないの。
ってことで。
私はすきだった3回目の麺。
薄く伸ばした麺を幅広に刻んで、きしめんみたい。
でも息子は最初の細い麺の方が味が絡みやすいし、
おいしかった、と不満のようだ。
美味しいと思うけどなあ。
天ぷらも揚げてみました。
カボチャと玉ねぎ♪茗荷もたっぷり添えましょう。
手打ちうどんは手軽なので、ぜひお試しあれ~。
ただ粉もの料理が続くと、台所が荒れるのでご注意ください。
(天ぷら、うどん、パスタ…今朝は起きぬけに台所の床をふきそうじ
してしまった…)
拙いうどんづくりの記事をご覧いただきましてありがとうございました♪
ではまたお会いしましょう('-^*)/。