一日一ピカ☆蛍光灯 5 衝撃映像タイム♪ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

お待たせしましたぁ!!



きょうの撮れたて一番、衝撃映像の時間です。



さぁー、心の準備はいいですかぁ?



いくわよー。








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いかがでしょうか。



爽やかに朝顔ネットが見える窓の桟が埃と虫の死骸でこんな

ことになっていようとは!!



え?思ったほどのインパクトはない?



そうですか。んー、じゃ、明日こそぎゃふんと言わせて…


一体何の勝負なんですかコレ( ´艸`)。


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わーい、ピカピカの照明器具を取り付けるぞーと

喜んでいたのもつかの間、



みてくださいよぅ。




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…天井は放置しっぱなしだったって感じ。


森茉莉の「贅沢貧乏」の一節に、


「魔利は天井はほうってある。煤が垂れていても魔利の

豪華を損なうものではないからである」


というような、森茉莉自身でもある主人公、牟礼魔利(むれ・まりあ)

に言わせていますが、


煤が垂れさがっていても、畳が擦り切れていても損なわれない

豪華って、



さすがフランス人の茉莉だけあるな。茉莉が十八歳で赤ん坊をおいて

夫とパリに遊学していたころ、夫だった山田珠樹が感に堪えたように叫んだそうです。


「茉莉はフランス人だ」。


なんか、わかる。



…ロココの宮廷のトイレ事情が素晴らしくかぐわしかったことは

みなさんもよくご存じだと思いますが、


茉莉にもそんなおフランスな血があるんだろうなあ。

いや、石見の国の人と江戸っ子のハーフのはずですが。




私はやるときゃやる、ロンドンのおそうじおばさんタイプ。


ハリスおばさんの貧乏暮らしの方が、たぶん、私の生き方に

近いものがある気がするなあ。森茉莉の文学はすきですけどね。




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ふ。


ルネ・ラリックのすてきなポスターの近くに垂れさがる蜘蛛の巣。


デカダンすぎやろしかし。



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窓にもけっこう大きな蜘蛛の巣があるんだが、

なぜ毎日見逃していたのかって感じ…。



よし、こうなったら乗りかかった船だ。



やれるところまでやってやろう。


残りは…



あしたの「一日一ピカ」に回そうグー