さあ、三者に共通する詩人の名前をあげよう!!
って、萩原朔太郎やん…。ばればれですね。
むかし読んだ「虚妄の正義」(すげータイトル)というエッセイ集は、
黄色に黒いカラスが烈しく語っている感じのものだったなあ。
あれは幻でしょうか。いや、見たんですもんそれをどこでか。
でもって、猫といえば、「猫町」。
きょうも、また例の猫と出逢いました。出産したあとらしく、
おなかの皮がぶよぶよしていましたが、
育児の息抜きにきたのでしょうか。
この人は動物に毛嫌いされる私にもおっとり相手をしてくれるので
すきです。
(昔はむしろ好かれていたのに、なぜかある日を境に嫌われるようになった…
ちなみに出産とか結婚とか関係なく、ある日突然だ)
月がでてましたねー。
五日目のお月さまです。七日目までを三日月、といいますが、
若干太めの三日月。月を見ると幸せな気持ちになれるので、
吠えようとは思わない私だった。
ところできょうは図書館に行って来たのですが、
朔太郎がらみの本は、たぶん、一冊もないです(笑)。
たぶん、安部譲二から読み始めると思います♪
さて、7月31日までに私は何冊読むことができるんでしょうか?


