ワイルドストロベリーと息子 雨上がりの朝、服も着ないでぼけらーとしている息子を 一発で庭に駆り出す方法…それは! 「苺なったよー。たべにおいで!」 あっというまに服を着て駆け付けた息子だった。 そんでもってたちまち苺をパクリ。電光石火。 齧ると、周りにも甘酸っぱい、あの香りがふわーっと漂います。 「あまずっぱーい♪」 4個くらい、紅いのをみつけて食べました。 手に持っているやつは、明日あたりが完熟だと 思われますが、たべちゃったよ。 下の歯が抜けて、大人の歯が生えかけちゅう。