もやしもん 1巻 農大物語? | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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「もやしもん」1巻~8巻までそろってうれしい菅たんです。



しかしこれって、エコに反してますよね。


「環境」より自分の「こころ」を大切にしてみました(笑)。

自然に優しいことがかならずしも人間に優しいことにはならないですからねー。



そんな「もやしもん」は大豆インクで印刷されていますが、



大豆の国内自給率は3.5%です。


いろいろ、マンガを読むと勉強になるなあ。



勉強と言えば、みなさんは江川達也の「東大物語」はご存知でしたか?


私は途中まではついていけたんですが、歴史の話になったところで挫折して、

風の噂に終わったらしい、と聞いてからもうだいぶ経ちますが、いまだに

全巻通して読んでいません。最終話だけは読んだのですが、よけいもやもや(笑)。



「農大物語」…これって最初からこれでずっといくつもりだったのかなあ?


たしかに、内容は「農大物語」なんですけどねー。



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1巻では、農大の新入生となった主人公・直保と

幼なじみの結城蛍(そんな名前のキャラが「けっこう仮面」に

いた!たしかにいた!と思うがおおっぴらに口にできない…)が、


農大教授の樹慶蔵と邂逅します。



生まれつき「菌」がみえてしまう直保は、それが

原因で田舎では「浮いて」いたようなのですが、


そんな直保の言葉を信じていた祖父が知人である

樹教授に話をしていたらしく、



研究室でいろんな菌を出されて試されます。



ヨーグルト菌は「和風」と「洋風」の違いまで


「見えて」しまう直保。



それにしても、納豆の大豆は蒸すのかー。

茹でてつくってみたことはあったんですが、


どーにも旨くなかったのはそのせいかしら。



そのうち、冷蔵庫の納豆がなくなったらやってみよう。

しかしまたそれを冷凍しそうな自分がいる…。




それにしても、これをマンガにしようと思った作者もすごいが

それを雑誌に載せてしまう「モーニング」おそるべし。



ずっとまえにいた職場の若い子が私が「モーニング」を

読んでいたら、


「『モーニング』って、アナーキーなものを…」


と言ってましたが、「ナニワ金融道」とか連載していたころだったからかなあ。



いろいろ、勉強になるマンガです。


「動物のお医者さん」を読んで北大獣医学部を志願する受験生が増えたとか聞いたことが

ありますが、


「もやしもん」が今夏ドラマ化されたことで、来年の農学部は人気沸騰するんでしょうか?