うちでいちばんおおきい鍋いっぱいの、小松菜。
カブラナハバチの幼虫、黒いもむしにやられて
レーシー(笑)ですが、
朝はちょっとそこまでお相手できないので、
なべに水を張って漬けております。
ある意味ベジタブル生け花(笑)。
ぜーんぶ、引っこ抜いちゃったんです。
これ以上おいても、黒いもむし養成所もしくは、
黒いもむし農場になるだけですし、
ぼちぼち、このプランターの土をリサイクルして、
いろんな苗を植えなきゃならないので。
ははは。
黒いもむしどもめ、おどろいたか。
どーよ!人間様もやるときゃやるのだ。
でもやっぱりいもむしは苦手です。
私の父方の祖父は、農家だったのにいもむしが
とても苦手で、畑をやっていていもむしが出ると、
「あ、おれ休んでくる」
とかいって、自宅にもどってしまったそうです。
だいぶ慣れたものの、やっぱり生理的に苦手です。
あの形状と触感(指先でつまんで100匹はつぶしましたが、
もうこれ以上は無理という気がしてやめました)が…。
こういうのも遺伝するのかなあ。父や父の兄弟、従兄弟たちでは
そんな話を聞かないんだけど。
ちなみに太い眉は父方からの遺伝です。
根の力おそるべし!ですねえ。
根気、根性。
言葉以上に、根の力は凄い…って矛盾しているようですが、
そんなことを思いました。