バジルの芽。
バジルの種というか、発芽状態というか、
こちらは9日に蒔いたもの。4日目です。
あとから松葉牡丹を蒔いたんですが、そのときのピートバンが
あまったので、じゃあ、バジルの袋の残りの種も
蒔いちゃうか、と。
正直これ以上の苗地獄は勘弁して自分よ、と思っているんだが、
もうひとりの私が私に鞭打つわけさ。
連星という言葉が過りますわ(笑)。
イタリアンパセリの芽。
昔風のパーマをあてて、両手をひろげた
「みどりのおばさん」と命名。
そーいやもうずっと美容院に行ってませんが、
長いとくるくるまきあげてアップにできるので、
夏はむしろ長くしていた方が楽。というのもある。
ふつうの西洋パセリの芽。
いやパセリの苗も2つ安くなっていたので買っていて、
毎日の食卓はその2つの株で十分賄えているんですが。
どうする気だ自分よシリーズ。
そんなこんなで、苗が次々と成長してくるので、
プランターもはやくあけなければならない。
なんか、
いまどきの病院のベッド事情みたい。
小松菜の苗を植えかえるとき、
白いプランターをずらっと並べたときもそう思った。
無機質な長方形のものの行列…なにかに似てるなーって。
そういえば、
「温床」
って言葉もあるしなあ。
プランターは植物のベッドなんだなあ。
地べたは、木綿の布団かなー。