ポップ・アート展 2 ロイ・リキテンスタイン | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

eeeeee

岩手県立美術館で開催中の


「ポップ・アート1960’s→2000’s」で

印象深かった画家のひとり、



ロイ・リキテンスタインによる、「積みわら」。





菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba

ちなみに、こちらが本家「積みわら」。


もちろん、クロード・モネの作品ですが、


菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba


ボストン美術館展でみたときは、


あー、この一枚がみられただけでもう、いいや、


とまで思ったくらいだ。



なんでこの絵なんだか、自分でもわからないけどね。






現代美術の作品展は私はあまりみたことがなかったので、


というか、食わず嫌いも甚だしく、


まったく興味がなかったのですが、


パロディと言ったらなんですが、



有名な画家の作品を換骨奪胎、といか、

本歌取りというか、モチーフにしている作品が多かった気がします。




菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba

菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba


この三枚は「雄牛」。


上から「雄牛Ⅰ」「雄牛Ⅱ」「雄牛Ⅲ」。



下にいくにつれて、抽象度が増して、最後はなにやら

しずむ夕日と難破船、の絵にみえないこともないですが、


雄牛です。



菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba



水差しと花のある静物


この作品もおおきくて、不思議にひきつけられました。



菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」Powered by Ameba

「森の前の道」


ゴッホのある絵に似ているなーと思いましたが、


「糸杉と星の見える道」でした。



物凄い嵐に吹き飛ばされる枝や紙や旗…道には

もしかしたら人が倒れているのかもしれません。




リキテンスタインの絵は、マンガっぽいんだけど、というかほとんど

マンガなんですが、


谷川俊太郎の詩に似ている気がします。

どこがどう、と言われると困るんだけど。