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まあ、私もいま、ちょっと調子がいまいちなんですが、
まあ、私もいま、ちょっと調子がいまいちなんですが、
(でもブログネタを書こうというくらいなので、
いまいち、くらいですが)
6月と言えば、一年の真ん中であり、しかも梅雨どきだし、
ゴールデンウィークと夏休みのはざまで、
大人も子供も心が疲れていると思うんです。
また、6月30日は、厄払いの夏越しの祓え(なごしのはらえ)が
全国の神社で行われることでもありますし、
6月30日を、
こころの休日、
にしてはどうでしょうか。
まあ、這般社会情勢が金融も政治も経済も、交通も輸送も旅行も、
なんとなく全体に曇り空なのを反映してか、
世の中ウツのひとが多くなっているらしいし、
6月が梅雨というだけではなく、
全体に晴れやかなところがない気がします。
5月5日の端午の節句は、子どもの健やかな成長を祈って、
祝日に菖蒲湯や柏餅をたべますから、
6月30日は国民の心の健康を祈って(?)、
一日お休みにしたらどうかなあ。
祝日とセット(?)のたべものとしては、
日本人のこころのよりどころである、
おむすびとかおまんじゅうとか、
なにしろ、しろくてまるいもの、がいいです。
神社に夏越の祓にいったら、入り口で小さなおまんじゅうを
配ってもらった、なんていいじゃないですか。
神社のおまんじゅうをしみじみ、新茶で飲んで、
こころを緑にそめましょう。
ちょっと疲れて元気のないお母さんでも、
そうか、きょうは心の祝日か、ということで、
きょうはおむすびですから、
と胸を張って、楽家事ができるというものだ。
(主婦の方のウツもふえているそうで、
他人事じゃなく気になります)
ということで、
6月30日を
こころの祝日、
として、
半年の疲れや心の垢や厄を落としてすっきり
する日にしたらどうかしら。ダメ?
みなさんだったら、6月に祝日をつくるとしたら
どんな祝日にしますか?