ふふふ。
きのう米のとぎ汁と輪切り唐辛子で茹でておいた
竹の子をさっそく料理しております。
レシピは1999年4月号の「きょうの料理」。
「きょうの料理」は継続して買っていなくて、
年に3冊くらい、作りたいメニューがおおそうな月のだけ
買っております。
で、これがなかなか捨てがたいんだ(笑)。
スクラップしちゃうと、絶対それを見返すことはないんだよね、
なぜか。
こうやって、雑誌の形でとっておいたほうが、
私は必要なときにすぐに見られて便利~。
竹の子料理は、とにかく時間が命です。
買ってきたら有無を言わせず、茹でる。
氷水につけて冷蔵庫にいれて、2日以内に使い切る。
氷水をひんぱんに換えても、やっぱりそう長くはね。
海水くらいの塩水につけて、瓶詰にしていたこともあったんですが、
塩だしに時間がかかるのと、完全には塩が出切らないので、
いまは、大慌てで調理しちゃって、冷凍するようにしています。
竹の子ごはんの素は、冷凍保存がききます。
これはえーと、山本ふみこさんの本で覚えた。
レシピは「きょうの料理」だけどね(笑)。
昆布とかつおぶしできっちり取った、濃ゆい出し汁。
いつもは手軽にだしの素を使ったりしているんですが、
丁寧につくりたい料理の時は、ちゃんとやります。
だし1カップに対して、
酒 大さじ3
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1。3、2、1の割合で覚えやすいです。
が、毎回本棚からひっぱりだしてきます(笑)。
以上の調味料に、
竹の子 食べやすいように刻んだもの 300g
鳥もも肉 皮を剥いで、たべやすいように刻んだもの 100g
を入れて煮汁がなくなるくらいまで煮つめます。
きのう580円で買った竹の子は茹であがりで1672gありましたので、
竹の子900gで、あとはすべて3倍量にしてつくりました。
これでストックができました。
冷凍竹の子ごはんの素。
おススメのひとつです