実家から持ってきました♪
たまたまですが、
5月12日の日付のマンガがあったので、
ご紹介します(笑)。
はっぴい☆あいすくりりいむ。
なんじゃそりゃ、と思いますが、
大学教授で謹厳実直なお父様と、
箱入り娘がそのままお嫁入りしたような
お母様と(年齢差がけっこうあります)、
かわいい一人息子、
いまでは稀少な住み込みのお手伝いさん。
というレトロな家族が、四季折々の歳時記的な
タイトルのなかで、シュールな言動をくりひろげる
物語。
でもうまく言えない(笑)。
謹厳なお父様ですが、
きょうのゆうごはんは、というメニューが被ったら
いきなりこれだ。
同じ言葉をいいかけたら、「はっぴい☆あいすくりいむ」
と先に叫んだ方がアイスクリームをおごってもらえるのだ、
と堂々といい放つのですが、
お手伝いさんのふみに、
そんなの十年前の女子中学生だけです、といなされています。
こんな感じのマンガです。
ちなみに、作者の一條さんは現在婦人公論で「美人妻が行く!」という、
これもラディカルなマンガを連載していて、
婦人公論を図書館から借りると、まだ連載が続いているかどうかを
チェックしています。だってはやく単行本になってほしいんですもん(笑)。