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やってます
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やってます

アメブロの「なう」。
中学くらいから、書くことで自分の気持ちを整理してきていたので、
ブログも一日に20個はあたりまえ、みたいな更新頻度の高い私でしたが、
でも、
最近は「仕訳」というとなんですが、
「文字数にして140字までなら、ケータイでツィッター」
「長文で写真も何枚も使うものだったら、ブログ記事」
と分けています。
ツィッターは、ライブ感というか、いまどこにいるよ、とか、
変なもの、楽しいものをみつけたよ、とか、
これから○○やります!という宣言とか、
ひとり言ではあるんだけど、
それに気軽に返事が返ってくると、なんとなくうれしい。
ブログのコメントより近しい感じ…でも毎回レスするわけではないのですが…。
読売新聞の5/2掲載分で「あたしンち」の立花家のお母さんが
友達に誘われて、ツィッターを始めたものの、
心の中で、これをツィッターに書こう、と思うばかりで一向に更新されない、
というエピソードがあって、わかる~と共感しました。
ブログよりさらにいまの気持ちを伝えられるはずなんだけど、
それを入力しているあいだに、
「いま」が変質してしまって、追いつかないということもよくありますよね。
でも、ささやかな発見をさっと書ける場所があるのはうれしい。
「なう」は、自動販売機から出てくる冷たい清涼飲料かな。
ちょっと書くひとときで、リフレッシュできるし。
私という小さな魚が、大海原の一員であると確認できる瞬間、というのも
大げさなくらい、ささやかな営みではあるけれど、
私は「なう」がけっこうすきです。
みなさんは、ツィッター、やっていますか?