2010年春の女王戦 13 戦いは始まっていた | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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私だけ、2日泊まった渋谷のホテル。



ロケバスに乗り込んできた選手の一人が目敏く、


「あれ、菅原さんのスーツケースがない」


と。


戦いはすでに始まっているという

感じでしたね。



私は前日に佐藤綾里さんとの「王者VS女王」対談があったので、

そのときから泊まっていたんですが、事情のわからない選手からすると、


なんで?って感じだったんでしょうか。バチバチしてるなあ~(笑)。


みなさんがチェックインしている脇を


すすすーっとすり抜けて、



「それではごきげんよう」


とエレベーターに乗って自室に戻ったわけです。


まあ、そんな私も前日の井の頭公園ロケでは寒さで凍えたんだから、

べつに得をしているというほどのことはないんですが。



戦いは始まっていました。


私のバッグの中身は、やる気満々でした。



耳栓2ペア。


トローチ。


栄養ドリンク。


サトウ製薬の口腔塗り薬。


マスク。




これはバッグの外側のファスナーつき隠しポケットに待機していました。




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さて、翌朝はもちろん一番乗りで待機場所へ~。


ロビーで新聞を読んでいたら、宮西さんとさとうさんが

降りてきました。


そのあと続々あつまる選手たち。

 



健康診断の後、夕食代として渡されていた2000円を、


ホテル前のローソンで消費すべく、買い物へ。


まあ、遣わなかったらそのまま返してもいいんですけどね。



栄養ドリンクと、ホッカイロと、バスの中で飲むペットボトル飲料的なものを

買って、お金がまだ余っていたので、


ボールペンとかお名前ペンとか、文房具も追加。

なにを買ってもいいといわれていたのでね(笑)。



このお名前ペンがのちに役立つのだった。


でもそれは相当先なので、忘れていていいです…。




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なぜか、テレ朝まえの広場みたいなところで、


今回の意気込みショットをとる私たちであった。


後ろ姿はテレ東のプロデューサー三沢さん。




こんな現場の写真を撮りたかったので、

私は満足だ(笑)。




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テレ朝のビル。なぜテレ東のまえでやらないのかなーと

素朴な疑問の私…。だれかに聞こうと思って、


ついに聞かずじまいでしたよ。


ルート的に、って正解はつまらなそうなので、

あえて聞かないでおいた方が楽しめますよね。



足元が暗くて、張ってあるロープでつまづきそうになったりして、

けっこう真っ暗。


なんか、「テレビの人」みたい~と思ったなー。


ほら、女優さんがロケが朝から晩まであって、


とかエッセイで書いていたりするでしょ。


ほほーこれが、早朝ロケというやつだなーと。



気分は女優。という妄想で睡眠不足を乗り切る

私らであった。



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車内を撮影するときは、


例によって注目選手である、わたし(女王)、三宅さん、

さとうさん(ロシアン)、佐藤さん(王者)が後ろの席に

並びましたが、


あれは一瞬(笑)。狭すぎるじゃんあのまんまじゃ。


さとうさんはそのまま左角に残り、私はこの時から

今回は右角に。


三宅さんが私の手前の席にいて、

前夜私とともに早々にホテル引き上げ組だったんですけど、


緊張からほとんど眠れなかった、と言っていたので、



秘密兵器「耳栓」を貸し出す私。



もちろん、私はすでに装着済みです。



車内での安眠には欠かせません(笑)。







この耳栓はいつももって来るんだったーと思いながら、

ま、いっかーとなっていたんですが、



今回は必需品であることが証明できました。(笑)





このあたりで、片山先生の朝の検診が~。




あ、でも朝の検診があったのはこの日だけだったような

気がします。あとは気になることのある人だけが、

個人的に相談していたみたいです。



私は基本、ひとに弱みを見せたくない強情っぱりなので、

すべては自分の中で解決!じゃ(笑)。




まあ、それもある意味、人としての弱さかもしれませんけどね。




移動中のバスの中で、戦いはすでに始まっていました…(つづく)