「チャンネルはそのまま!2」、今回も期待を裏切らないおもしろさでした。
主人公の雪丸花子はもちろん相変わらず天然で楽しませてくれるのですが、
「編成判断」では、テレビ局の頭脳である編成に配属された北上くんの下した判断に、ちょっと胸をつかれました。
市町村合併を描いた「海幸・山幸」、
天気予報士の渾身の予報、「本日は雨天なり」
などが、なかでも印象に残りました。
1巻のコミカルさを抑えてなお、惹かれるのは佐々木倫子の人へのまなざしへの信頼感なのだと思います。
「ダイヤモンドと百円玉」とミスコンのジャパン・クィーンとの対比を直截的に山根くんに指摘された雪丸が、
「人としてのスケールは同じってことですよね」
と天然ぶりを発揮して、クィーンへのインタビューを堂々とやりきった瞬間の笑顔もよかったなー。
情報部長が「やっぱりあいつはダイヤモンドだ!」
と頷くのも納得です。
ダイヤモンドガール、雪丸やバレエ歴3年の広報部長、プチプチ・山根くん、
ホントにHHTVがあったらなあ。
