ふふふ。
またしても借りてきちゃいましたー。
100円限定の約束で、息子は仮面ライダー、
私はやっと「めがね」と、なぜか実写版(とは言わないのか?)の「キャプテン」。
なんか、たまたまかもしれませんが、邦画コーナーは、漫画が原作のものが
目につきましたー。
「赤い文化住宅の初子」「刑務所の中」「おなじ月を見ている」「喰いしん坊!」
「コドモのコドモ」「神童」「きらきらひかる。」「グーグーだって猫である」「自虐の詩」 …
もっとほかにもあったんですけど、マンガ好きとしてはやはり気になりますねー。
いつも誰かが借りている「刑務所の中」が次の希望。原作がすごく好きだったので。
「おなじ月…」もさいごに出てくる賢治でかならず泣いちゃうんだ。ぼろぼろ。
原作と映像はちがうけれど、どう描いたかを見たいんですよね。
映画館でみたものは、DVDを借りたいという気持ちにはならないことも
判明しました。買って手元におきたい、と、昔はよく思ったんですけどね。
昔って、そう遠い時代じゃありません。せいぜい、7、8年前。
数枚のDVDを買って、繰り返し見ましたが、
たぶん、残り時間をl意識しだしてから、
DVDを所有しようという熱がなくなった気がします。
なんちゃって。
ただ単に、整理整頓できない性質だから、極力ものを増やしたくない
(なのに捨てられない病なので、増えてしまうのだー)だけかもしれません。