最終楽章、ということはもう最終回?
テレビでみていた時は、上野樹里の魅力炸裂~なのだめが可愛くてすきでしたが、
なんでか映画では千秋がぐっときますなあ(上野樹里が映画向きじゃないという意味じゃないよ)。
私にも千秋みたいに、屈託を抱えるタイプ(だと自分では思っているわけさ)だから、
感情移入するのは千秋。
あと、上野樹里がすきなので、のだめには感情移入しにくくて、
むしろのだめを見守る千秋のポジションに憧れる…って変…?
今回は(今回もか)ガタガタのオケを千秋が立て直すというストーリィだったし、
玉木宏、こんなに綺麗だっけ?というくらい燦然としていたな、千秋先輩。
でものだめも次はカッコイイところを見せてくれるさ。
最終楽章って、おしまいじゃないことを祈ります。
私にとって、のだめカンタービレの映画をみている時間は、夢の時間ですから~。
後編は4月公開。
春の楽しみがまた増えました(´艸`)。