せっかく書いた記事がボタン操作で、消滅してしまって、
すっかりやる気をなくしたことが、ありませんか?
あたしはよくあります。
さっきさー、もうすんごく力をいれて書いたんですが、
うっかり、やっちゃって、ショックのあまり、
買ってきたばかりのマンガとコミックエッセイに
逃避しておりました( ´艸`)。
でも、きょうはもう27日じゃないですか。
やるわ。きょうこそ書ききるわ。
ということで、楊貴妃さんのお店、ロイスダールの
クリスマスディナーは、後篇へむかうのであった。
魚のメイン、フォグラのポアレのあとは、
イタリアンサラダ(で合ってますか―)。
つづいて、タラバガニ♪
タラバガニと白身魚のテリーヌ、キャベツ包み。
白ワインのクリームソース。これもまた、
パンでソースをぬぐってたべるのがうれしいんだー。
ああ、どうしてパンの写真を撮っておかなかったのかー。
お肉のメイン。国産牛のフィレステーキ、マデラ酒のソース♪
デザートはパンプキンのモンブラン、カスタードプディング。
チョコレートと苺、添えられたラズベリーソースの
配色がうつくしーです。
でも、ひとつだけ後悔していることが…
それはラズベリーソースをチョコレートにのっけて食べなかったこと。
絶対、そうやって味わうべきだったんです!
うぅぅぅぅぅぅぅ。
デザートが運ばれてくる前に、レモンティーがポットで
供されたのですが、
このときも、失敗したんですよー。
ポットが運ばれてくるなり、カップに
紅茶を注いでしまったんですよー(>_<)。
とほほー。
楊貴妃さんとは、たとえば、フォアグラに添えられた林檎の
甘煮のことから、紅玉の話になり、長野と岩手のりんごの
話になって、
食事にあうパンの話とか、
楊貴妃さんの名前の由来とか…。
となりの席の息子がいろいろ狼藉を働いて
くれたのですが、
(窓に飾ってある、例のクリスマスまでひとつずつ
開けて楽しむカレンダーのなかから、キャンディーを
ありったけ出して、コップにいれてジュースにしたり…)
お店の人たちも、お客さんたちも、大目に見てくれて
ありがたかったです。
腕白小僧を育てている方なら、わかりますよね、
そとのお店で子どもが騒いで、冷ややかな視線が
グサグサ刺さる悲しみ(>_<)。
すごく楽しくて和やかなディナーでした。
いつかまた、特別な日にコースを頼んで、ゆっくりと
たべたいなーと思った私でした。
楊貴妃さん、ありがとうございました。
そして、この日、楊貴妃さんからクリスマスプレゼントも
いただいたのでした~♪




