メキメキと算数を理解してきたらしい、息子。
こないだは、
「お母さん、百と八でいくつだかわかる?」と。
ははぁ、これはみゆきさんの「109番目の除夜の鐘」のあれだな、
と思って、
「百八」、
と、即答したら、
「千八だよ」。
…えーと、えーと。
100と8で、1008?
「10と8で、108」
ああそういうことですか。
「千と八なら、一万八」
そういえば、「11」を、「いち・いち」と
読む女の子の話を読んだことがあるなあ。
4ケタの足し算ができるんだけど、
根本的に算数がわかっていないから、
「11」を「いち・いち」と読むわけ。
歩みは遅いですが、息子は位どりは
マスターできたみたいです(・∀・)。