今週のNHK教育、日曜美術館、ご覧になりましたかー?
ソプラニスタの岡本知高さんがゲストのひとりで、
美術の専門家の解説とはまた違った切り口で
バロックを語り、
ラファエロの一角獣を抱く貴婦人
について、バロック風に歌ってくれました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ご存知の方も多いかもですが(私は知らんかったですが)、
70年前に、絵が洗われて、はじめて一角獣が姿を
現したんですと。劇的ですよねー。
いま、国立新美術館でやっている「Theハプスブルク展」、
大阪の天保山サントリーミュージアムの「ウィーン世紀末展」
京都でやっている「ボルゲーゼ美術館展」…
うほほほ、と笑いがとまらないほどの内容でした。
そんでもって、NHK日常美術館のいままでの放送内容を
なにげなーく、スクロールしてみていたら…
あったがね、北川フラム、越後妻有アートトリエンナーレ総合ディレクター、
って、8月23日の放送に(>_<)。うう、美術検定って…。
ともあれ、日曜美術館だいすきだーという気持ちが高まったので、
きのうはひさしぶりに投稿したんでしたー。
掲載されることより、自分のきもちを整理することが目的かな。
もちろん、図書カードゲト!はうれしいけどね。
土にふれることで、気持ちの澱がなくなっていくみたい。
まさに、アース!
ストレスは土に放電されたみたいです。
ほんとうに最近クルマでバチッ!がないですよ。
手はガサガサに荒れているんですけどね( ´艸`)!
…さて、そろそろ、外は大丈夫かな?