いちばん最初に、この人を倒したいと思った相手が
正司さんでした。
2006年11月11日、全日本わんこそば選手権に出てから、
12月中旬に春の女王戦いのための、北海道予選があり、
下旬に東京本選があったのでしたが、
正司さんのファースト・インプレッションは強烈でした。
その後、2007年春の女王戦、秋の混合戦を経て、
2008年春の女王戦では、この人に会うために
また出てこよう、と思える相手になっていましたー。
移動中のロケバスでも、試合が休みの日のランチボックスの
収録(巨大なお弁当箱に、すきなものを選んでつめてもらうやつ)でも、
いつもそばに正司さんがいました。
もちろん、決勝でも。
そんな正司さんが、山口から全日本わんこそば選手権に
きてくれたのは、ものすごくありがたく、うれしいことでした。
でも優勝はゆずらないけどねっ(笑)。
それはそれーこれはこれー。でも正司さんは特別な存在であることに
変りはない。
そんな正司さんからいただいたお菓子。
秋芳洞のお菓子です。はじめて会った時、
山口と言えば~と私が一方的に話しかけたのを
憶えていてくれたのでしょうか。たぶん、そうだ。
(このような強引さが私の特徴であり、
あわせてくれる優しさが正司さんの特長です)
そして、こちらは誕生日プレゼントのエコバッグ。
エコバッグなんだけど、この一面に散らした花や
葉っぱの色合いがロマンチック好きな私の
趣味をよーく知っている。
さっそく、優勝の賞状をいれて遣い初めした私だった。
だって、わんこそば選手権の当日にいただいたので…
正司さんとの思い出は語りつくせないし、
これからもずっと。いつも心に正司優子を(BY 正司さん)。



