mamireiさんは、このブログをよく読んでくださっているのですが、
同時に大食い選手でもありますー。
今回の全日本わんこそば選手権は、mamireiさんにしては
ふるわなかったのですが、じつは大食いさんです( ´艸`)。
そんなmamireiさんからは、せんじつ大会でお目にかかった際、
こんな美しいプレゼントもいただいていたのでした。
白い細長い箱に、シンプルな繻子のリボン。
あ、うす紫色のハートのシールは、
こちらの箱が入っていた濃い紫色の袋に
はってあったものです。
mamireiさんは「小公女セイラ」視聴者仲間でもありますから、
きっとですね、「赤毛のアン」の例の、紫水晶のエピソードも
こめているのにちがいないよ…と、
かってな妄想劇場…。
「小公女セイラ」、ますます目が離せませんねー♪
なかに入っていたのは、朱色がかった薔薇のストラップ。
チェーンはシルバーで、
薔薇はほんものの薔薇の水分を抜き去って、
樹脂加工した特殊なものです。
栞に、
「roseとはケルト語のrhodd(赤)が語源で
赤いバラのことでした。
キリスト教以前のヨーロッパでは、赤バラは
ヴィーナスの花で愛と官能の象徴でした。
神話では、美の女神アフロディテが海から誕生
した際に大地が祝福し、バラの花を生み出したと
描かれています。」
と。
もちろん、
ボッティティエリの「ヴィーナスの誕生」を想起しましたとも。
美しいものをありがとうございます。
mamireiさん、またお目にかかりましょうねー。

