7:35発なんですが、すでに目の前にヒコーキがあります(・∀・)∨。
羽田空港のバスラウンジへの階段を降りて来たら、
いちめんのコスモス畠のなかに、
プレゼントの箱のリボンを解いたら、なかにはちいさなエンジェルの絵があって、
あっ、いまの気分にピッタリ周波数があうなあ~
と近づいてみたら、TAKESHI KITANOでした。
小さな天使は、片手に星のついた杖を持っていて、
悪戯っ子みたいな表情ですが、まるで「たけし」みたい。
映画「アキレスと亀」でもさまざまな技法やタッチの北野たけしの絵をみましたが、
ちかくでゆっくり見られて、よかった。
画家が自分の絵のなかにすまし顔で登場するといえば、ダリが真っ先に浮かびますが、
たけしにはたしかに、ダリ的なところがあります。
「アキレスと亀」、献身的な妻を演じた樋口可奈子さんが、
「小公女セイラ」では悪の主役を演じていて、
魅了されています(笑)。
あーもう7時になるなあ…