バロック庭を整備しながら… | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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ぼうぼうになっていた、向日葵ヒマワリを思い切って引っこ抜いて、


花が咲かず、ただ、乱れた姿で枯れていく秋桜子コスモスを抜き、


倒れかかっていた百日草や、オシロイバナを起して、


どうにもならない、折れてしまっている草花は抜いて。



けっこう重労働だったのですが、

庭を午前中のうちに整備できましたチョキ


もちろん、まだまだですがあせる


鳳仙花にはもう少し、咲いていてもらいたいし、


百日草も夏から秋への、橋渡し的存在として、

いまの庭の主役をつとめてもらいたいなーと。


いろいろ、考えました。


晴れの庭の主役は、たしかに、背の高い、ボリュームのある

向日葵でしたが、


かといって、枯れたり、姿が乱れたままの花をそのままにしておいたら、

見苦しいし、次の、秋の庭を作る時機を逃してしまいます。


もちろん、せっかく大きく育った花を、完全に枯れ切ってしまう

前に抜くのは、可哀そうなことではあるのですが、


なんでもそうですが、


なにかを育てたり、創ったりしたら、


それの結末にも責任を持たなければならないのでは

ないでしょうか。


いつまでも、優柔不断でいることは、

花を育てる土壌にも悪い影響をあたえますよね。


土も、休んだり、栄養を与えたり、整えたりしなければなりませんし、

枯れた花や葉っぱが落ちたままの土は、病気にもなりやすいそうです。



というようなことを、メタファーとして、

人生に擬えて考えてみたりもする、


そんな庭仕事の朝なんでした。


みなさんは、秋の庭づくり、やってらっしゃいますかてんとうむし