つばさ、長瀞の斎藤由貴 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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いま、相変わらず「大人の遠足」を見ているのですが、


「つばさ」で、傷ついた翼をいやしに長瀞に滞在していた

つばさの週を思い出しました。


というか、つい何日か前に見たばかりだったので、

今回、この「大人の遠足」を見たのは、

グッタイミングでした。


こういうことって、たまたまといえばたまたま、なんでしょうが、


私は感激屋さんなのかもしれないけれど、

わー、神さまありがとう、と、

思わず口にしております。


私の神さまは、八百万の神さまプラス、オリンポスの神々プラス北欧神話の神々、

ありとあらゆる神話の神々や、野菜や花やいろんなものに宿る、小さな神さままで


多士済済。


心強い日々でしょう(笑)。


で、


長瀞町での場面で印象的だったのは、


やっぱり斎藤由貴。


もともと好きな女優さんなんですよ。


大きな眸とやわらかな雰囲気があって、

『吾輩は主婦である』なんか、もう楽しみで楽しみで、


いまだに、お店のレジで漱石さんの1000円札をもらうと、

ちょ、ちょっとお客さん、これ漱石さんですぉ!と

思っちゃうくらいで(笑)。


前回、愛人の娘という境遇を隠して「甘玉堂」のパート募集に

やってきたときは、役柄もあってか、くすんだ印象だったのですが、


今回はなんというか、堂々としていましたよね。

長瀞の時間がゆったり流れる空気の中で、


とてもいい表情をしていました。

吉行和子のおかみさんから、

「あなたは望まれて生まれてきたのよ」と言われたことで、

長年の苦しみから解放された、という演技でもあり、


同時に、役者斎藤由貴として、

日常の斎藤由貴から解放されたような

のびやかな姿でした。


勝手な思い込みですが、前回の登場の時の由貴ちゃんは、

日常からのトリップがまだ十分ではなく、

女優・斎藤由貴になりきっていなかったような気がするんですよ。


勝手な思い込みすぎますね(;´▽`A``。


長瀞の川下りの場面は、

ほんとうに美しかったなー。


「つばさ」が終わるまであとひと月ほどですが、


斎藤由貴のまたの登場を希う私なのでした。


(「大人の遠足」は放映が終わりました。

今回初めて見たのですが、ホンジャマカの石塚さんが、

毎週出る番組じゃなかったんですねー。


またまたラッキーでした♪)