ブログネタ:合コン、好き?
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自分の体験談も交えて、というブログネタ運営局のお達しでしたので。
きらいだあああああ。
合コン、というものに初めて出たのは、短大に入ってまもなくでした。
合同コンパ、ということで、要するに男女入り混じってお酒を飲む会のことだ
…と、当時の私は理解したわけですが。違いますよね(笑)。
同じ町には某大学の工学部があるだけで、私の同級生が
のちに付き合うことになったのは、ほぼこの工学部生。
短大生と工学部生が出逢うきっかけのひとつが、
この合コンだったわけだ。
が。
私は「出逢い」にまったく興味がなかった…
合コンでうれしかったのは、ナビスコクラッカーのカナッペだったなあ。
だって、カナッペなんか、食べたことなかったんですもん。
ツナとかゆで卵をマヨネーズで和えたやつとか、チーズがのっかったのとか。
飾り切りもうつくしい果物や、色のきれいなお酒類。
合コンが男女交際のきっかけの場、ということは全然頭にないので、
ひたすらカナッペをつまみ、バイオレットフィズをはじめとする、フィズをカパカパ飲み、
気持ちよく学寮にご帰還する私だった。
だったんですが、だんだん、そのうち、
自分だけが合コンの正しい世界から浮いているなーということに
気づいて、次第に参加するのが苦痛になっていきまして。
ふだん大人しい同級生女子が、合コンでは人が変わるのも、
コワイと思ったなあ。
モテナイ女子には針のむしろの合コン。ってほどの壁の花だったわけでもないですが、
お酒に浮かれているふりをしながら、
はやくおうちかえりたい(ノ_・。)
の気持ちだったなあ。
合コン、ダンパ(ダンスパーティ)、
合ハイ(合同ハイキング)いも煮会、餅つき…
すべての男女交際のきっかけの場がきらいだった。
男が嫌いと言うわけではなくて、
複数の男女がいて、そこから、選び、選ばれるという
仕組みがひたすら苦手だったんです…
みなさんは合コン、好きですか?