朝顔 遅れてきた青年 ってなタイトルの本がありましたが、たぶん大江健三郎の初期エッセイ集。で、どーよ。忘れた頃に発芽した朝顔。じつはそんなのが4本あります。同じ時に、同じ土に埋めて、何がどうして、と思いますが、遅く発芽しても、案外その後の成長は速かったり。つくづく植物に教えられることは多いなあ。自分で育てると一入(ひとしお)です。ところで、その漢字なんて読むの?とよくコメントを頂くので、最近は、予(あらかじ)めふりがなを()内に書いていますが、いかがでしょうか。