おはようございます。
朝からまた甘い話で恐縮ですが。
紅茶にジャムを入れるロシアンティー、みなさんはやったことがありますか。
私はあります。
思っていたより、甘ったるい感じじゃなかったです。ジャムの酸味が紅茶の渋味を引き出して、甘・渋・酸っぱい味。
昔は寒いといえばロシアでした。あんなに寒いんだから紅茶にもジャムを入れなきゃ、身が持たないんだなあ~と思ってました。
ここ何日か寒い日が続いたので、昔はニュース映像でよく見かけたロシア(ソビエト連邦)の冬のようすを思い出した次第です。
いま眼前に、苺ジャムの瓶と紅茶がありますが、ロシアンティーの最後にカップの底に残ったジャム、朝のおめざにいいかもなあ、とか思う。
井上靖の『しろばんば』に出て来る、黒飴のおめざが連想されます…
布団の中で甘いもの、って甘やかしすぎだ。でもそこが羨ましいんだ。
今日も元気に行ってみよー!