キャンディーズが歌っていました。
三人の日と書きます~♪と。
私は小学校時代、漢字が苦手だったんですが、春が近づいてきて、
「春一番」が流れるたびに、黒板に白いチョークで書かれた「春」が網膜にくっきり浮かぶようだ。
ちなみに私が当時覚えられなかったのが、「修」とか「冬」とか、「傾きのある平行線」のある漢字。斟酌していただけますでしょうか…
平行線の傾きが、
Y=Xなのか、
Y=-Xなのか、いつも解らなくなる。
いっそすべてY=Xなら迷わないのに!と本気で思っていました。
「冬」が六年になっても怪しい小学生って、かなり辛いもんがありますよ。
左右が曖昧だったせいもあるのかなあ。
漢字検定協会の儲けすぎが報道されていますが、漢字ってなんなの~と思っちゃいますね。
小学生が悩んだり、学生が受験や就職に有利だからと勉強したり、協会の金儲けの道具だったり…じゃないはず。
うまく言えないが、
正しい漢字を覚えさせるだけじゃなく、「春」の一字から拡がるイメージで遊ぶような漢字教育があればいいのにな。