シュー皮、パイ皮 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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そういえば、シュー皮って難しいですよねたしかに。


他のケーキやクッキーなんかとは違う、独特のタネづくり。


粉とバターがひとまとまりになるまで、鍋で練って、


そこへ卵を一個ずつ加えていくんだが、タネがくるりんと

すべって、なかなかまとまらないんだ。


でもシュー皮を作っているときの、独特の匂いって

手作りしたことのある人にしか、分からないです。

他のクッキーとかケーキとかとは違う、

なんとも言えない匂いなんですよね。


そんで。


パイなんですが。


当時はパイもそんなに売っていなかった。

せいぜいアップルパイくらいで。

中1か中2の時、レモンパイを作ったのはいいけど、

はたしてこれがレモンパイなのか?成功したのか?

ついにわからなかった、という思い出があります。


去年、ようやく老舗の「レモンパイ」を食べることができて、

納得しました。まあ、あれはあれで手作りレモンパイでは

あったんだなあ、と。


ところでレモンパイって、意外に売ってませんよね。

なぜかしら。


パンプキンパイも、やっぱりケーキ屋さんでは見かけない

時代に作って、すごく美味しかったんですが、

これも成功かどうか、悩んだなあ。


お菓子を手作りすると、そういう次元で悩んだり、しませんか?