ブログネタ：男ってこういう女好きだよね （逆も）
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んー。
ひがみと思われそうでいやだが、男の人って、パターンに安心するというところが
あるような気がします。
女性なら、ピンク、オレンジ、赤。スカート、ワンピース。
お茶を入れてくれる。自分より馬鹿っぽい。重いものが持てない。
小柄で華奢で、声が甲高い。踵のある靴を履く。可愛い文房具を持っている。
色はきまって白い。
私はパターンから外れている、というより、規格外なのでそのことが
よーく分かるのです。うんうん、またあのての娘がモテてるね！と。
不思議なことに、公務員とか、お役所とか、まあ、公のお仕事に従事なさっている方ほど、
みごとにこのパターン化された女性の好みにはまっていた気がする。お役所バイトの経験もある
菅たんであった。
でもまあ、このての娘が好かれるのは、分かるんです。私なんかも、可愛いひとと一緒にいた方が
気持ちがいいし。
ところで、男性の好みのタイプで、どこがいいのか分からない、という女性がいますよね。
むかし、男友達と「危険な情事」を観にいって、映画は面白かったんだが、
分からないのが、あんなに可愛い奥さんがいながら、どうしてあんなきれいというより、怖い顔をした
女性にひっかかるのかね、ということだ。魔女顔とはこのことだ、とまで思った。
しかし男友達に言わせると、男にはそういう悪女がたまらなく魅力的に映るということも
あるんですと。ほっほー。ちなみに彼は南野陽子ちゃんが好きなふつーの青年でした。
でも、分かるよ、と言っていたんだ。私は分からない。
というわけで、男が好きな女性のタイプの半分は分かるけど、
残り半分は理解できない私です。
男ってこういう女好きだよね～って、なんか婉曲的な「私がふられた理由」になっている気がして、
ちょっとドキドキしながら書きました。