これが必ずしも一致しているとは、言えないんじゃないのと最近思う私。
子どもの頃は常に一致していたと思うんですよね。
小学校の頃は単純だったなー。
算数は好きで得意。
体育は嫌いで不得手。
周りに聞いてもクラス全員が「はあい」「はあい」と手を挙げたと思う。
これがいつ頃からブレ出すんだろうか。
学生時代、いつになく、服を買い込んで寮の引き出しに押し込んでいたら、
そこへ友達が来て、つい、ほーら、こんなん買っちゃったよ-と言ったら、
「菅たんはそういうパステルっぽい色の方が似合うと思ってたんだよねー」
という衝撃発言が!
ちなみにその時買った服は、白っぽいエメラルドグリーンとぼやけたローズピンクのトレーナーだったよ。
それまではいつも黒、白、紺だったんだが、そ、そうなのか?これらはただ単に安かったから買っただけなんだが、実は私は自分が思っていたのとは違う色が似合うのか?けっこうショックでした…。
買った物をけなされる方がショックなんだろうけど、自分でも思ってもいなかった一面を教えられたというか。
この言葉はけっこう長年買物のたびに耳元で繰り返されて、さらなる迷いを引き起こしたほどだ。
で。
最近ラベンダー色が好きなんです。最近と言ってももう2年目くらいのマイブームですけど。
Tシャツ、トレーナー、シャツ。ラベンダーばっかりだ。
しかしこのラベンダー色が似合っているかどうかも非常に怪しい。
どうして好きなものがかならずしもグッドにつながらないんでしょうか。トホホ…。