続々・朱雀門 「なんと私は自分が100%許されることを期待しながら、相手を1%も許さない人間だったのよ」春秋子さんの言葉は、じつは山岸凉子のマンガでは、昔も出てきました。やはり春秋子さんは、作者の分身でもあるようです。「雨の訪問者」。意外にもひそかに好きだという人が多いマンガですが。また別の機会に。