…ツルツルに凍った上に、少し溶けた状態が最悪ですよね。
まさに、そんな状態の長い坂道を恐る恐る下っていたのですが、ブレーキが全然きかない!
硬いもの同士がぶつかり合うガガガという嫌な音と振動がして、
今まさに赤信号の交差点に進入してしまう!
という時、ハンドルを切り、舗道の壁にぶつけて辛うじて止めました…
不幸中の幸だったのは、ボンズを保育園に送っていった帰り道だったということ。かなり激しくぶつけたので、
助手席のチャイルドシートが下に落ちていました…
また、舗道に通行人がいなかったことも幸い…
神様は試練も与えるけれど、少しは手加減もしてくれる気がします。
ラジエーター液がダクダク流れる車で仕事へ行き、その後でスバル修理工場へ。
じつは自宅、職場、スバルは500メートル圏内にありまして、ここでも不幸中の幸いにホッとしたものです。
修理代はけっこうかかりましたが、そして代車が来るまで、辛かったのですが、
今思うのは、誰も怪我しなくてよかった~ということ。
友人いわく、
お金で解決できることは、その時には大変でも、後には残らない、と。
ホントにそうだった。
そして。
新年そうそうの車の事故は、落ち込むけれども、
当たり年、って言うそうですよ。私も、次はきっといいことがあるよ!と希望を次に繋げたものです~キラリン。