マドンナの絵本 『イングリッシュ ローズィズ』 マドンナ作 江國香織訳 カラフルな タッチの絵本だな、と手にとったら…マドンナ作。でもまあ江川卓さんの例もあるし~と思ったのですが、やはりあの歌手で女優で、鍛えた肉体美のマドンナでした。個性的な絵柄とオーソドックスな物語。平凡であることの苛立ちとゆえなく嫉まれ孤立する哀しみ。マドンナにも、苦しいほどの嫉妬を味わったことがあるのかしら?