1 壽。
「士(サムライ)」「フ」「エ」「一」「吋(インチ)」に分解できるから。
これは、和田誠さんの文春の「表紙から」で覚えたんですが、以来、
「怒濤」という漢字を、正字で書けるよーになってうれしいかぎりです。
2挨拶。
なにしろ、漢字を覚え始めたのが、人より大分遅かったから、こういう
基本漢字が書けない。
漢字の右側、ツクリに注目して、「ムヤ」 「クタ」と唱えると、「拶挨」と間違えることがなくなりました。
3戀。
「糸」「言」「糸」「心」に分解されるから。
やはり、「戀」じゃないと。内田百閒の『戀文・戀日記』なんか、「恋」じゃあなあ。
以上でした☆
ちなみに菅たんがこれらを書けるようになったのは、40歳だったよ。えっへん。