鈴木大介 (宝島社)
その12月13日に、東京駅の本屋さんで少しよんで、
気になっていた本。
市立図書館の新刊コーナーにあったので、
これもなにかの縁、と、借りてきました。
で、一気に読んでしまったのですが。
なんでしょうね。
悲惨な生い立ちや、境遇におかれている少女たちの、
このパワー。
むしろ、力をもらったような気にさえなってしまう。
マイナスにマイナスをかけて、
闇の中でギラギラ輝いている少女たち。
おばさんもガンバレよ!
と、言われたようだ。
うん。
今日も、ガンバルよ。
あんたらも、負けるなよ。
よかったら、ちょっと読んでみてください。