というコーナーが、いまはむかし、中島みゆきのオールナイトニッポン
にありまして。
なめにゃんさん、Rスズキさん、痒いところに手が届くようなコメントを、
ありがとうございます。
こんな分析は、うっとうしいかもしれませんが、
なんというか、ドリフの、疑似家族のような一面は、必然だった気が
してきました。
5番目の男、高木ブーさんだけが、暖かい家庭に恵まれ、両親と兄姉の愛をうえて
おっとりと育ったのですね。
荒井注さんのことは分からないけれども、でもたぶん。
高木さんがギャグ的には弱かったのは、
家庭的に恵まれたことと、無縁ではない、
そんな気がします。
おっとりして、優しそうな雰囲気はすてきなんですが。
加藤茶さんには、妹さんがいたんですねー。
なんか、母一人子一人だと思ってました。
でもお兄ちゃんとお父さんはいなかった。
父兄というもの。
日本の伝統的な家庭における、支配的なるもの。なんちゃって。
子どものころ、加藤茶さんがいちばん好きだったなー。
もしかしたら、子ども心ににアンチ父兄的な雰囲気を嗅ぎ取っていたのか。
考えすぎよね。
それにしても。
個性といい、それぞれの家族の肖像といい、やはり、絶妙。
私は、血液型より、どんな兄弟構成だったかが、いつも気になります。
ちなみに、私には弟がひとり、います。
中島みゆきさんも、弟さんがいると知って、親近感をかってに抱いてしまったり。
みなさんは、きょうだい構成、気になりませんか?