歩きながら、食べてきた。に、
コメントを、うれしゅうございます。
いいエピソードですなあ。読み応えがありましたよー。
私は小学校のころ、そろばん塾に通っていたんですが、
っていっても、
近所の公民館を借りた、寺子屋風。
近所の子はみんな通っていたもんだから、
あまり習い事っていう感じはなかったですね。
ある、秋の終わりくらいの寒い日に、
幼ななじみの女の子と、
肉まんを食べながら歩いたことがあります。
お小遣い、月500円くらいだったんですが、
そのころ、肉まんは50円だったから、
けっこう奮発した感じじゃないでしょうか。
どこから捻出したのかな。
彼女はひとつ上だったから、
奢ってくれたような気もするなあ。
学生時代にも、似たようなことがありましたね。
やはり、ひとつ上の先輩に、
冬の夜の道を歩きながら、
肉まんふたつ!も奢ってもらって。
ふつう、歩きながら食べるのって、ひとつじゃないかと。
ふたつ、ってところが、印象に残っています。
肉まんを食べる時は、いつも、彼女たちのことを、
思い出してしまいます。
エピソード、ひきつづき、お待ちしてます。