バーガーの日パート2 | 風と共に送る日常~With the Wind~

バーガーの日パート2

「なぁ、終わりが見えないんですけど……」


「正直自分限界っす。」

「ねぇ、コレやったあとには何が残るの?何か貰えるの?」


「考えたら負けだ!無心で!無心でぇぇぇ~!ゲフッ」
等とひたすらハンバーガーを口に運ぶ。

隣に居た家族連れのお坊っちゃまが僕らの方を指差してましたが気のせいでしょう。


店員も何度か様子を見に来ては笑いながら戻っていく。これも気のせいでしょう。


友人Aは泣いております。

友人Bは

「何で金を払ってこんな苦しい目に合うんだ」と怒り紛糾。


オイラは

「死ね。ハンバーガーを作ったやつは死ね。」

と思ってました。


そんなこんなで最後の1個。コレを食べれば全てが終わる。泣きながらハンバーガーを3等分。皆で仲良く食べました。


「俺はこの日をバーガーの日と制定する」


全てをたいらげたあとオイラは店内で高らかと宣言致しました。


隣にいたヒップホップなカップルが爆笑しておりました。





コレは気のせいではありません。




所用時間約2時間こうして第一回バーガーの日は幕をおろしました。



その後我がサークルでは毎年バーガーの日がやって来ることとなりましたとさ。