いや、最初の3週間は、学校とか、しつけどころじゃなかったもんで。シェルターでケンネルコフを拾って来ちゃってたんで。
くらまは、週2回アジリティー(上の写真みたいな障害物競争)、週2回オベディエンス(所謂、しつけの訓練)、週1回トリック(ベルを鳴らしたり、ドアを閉めたり芸の練習)に出てます。
アジリティーは、頭だけでなく、走り回って運動にもなるので、良い感じに疲れてくれるので有り難いクラスです。
くらまは、ちょっと、あー、かなり、独立心が高いたちなんで(だから柴犬ミックスかと思った訳です。したらば、ジンドミックスだったんで、何れにしても、まあ、一筋縄に行かない犬種)、優等生からは、ほど遠いですが、8ヶ月かかって、難易度最高レヴェルのクラスまで、進級しました。
で、ちょっとずつ、2個連続、3個連続と続けて、コースを一気に走り抜けられる様に慣らしていくので、なかなか、根気のいるドッグスポーツです。
あ、この根気は、主に、オーナーの方(笑)
これが、最高に教えるのが長丁場になるブツですわ。
くらまが鈍いって事でなく、大概、どの子も半年以上、コツコツやって、ある日突然「あ!もしかして、こーさせたい訳!?」とワンコに天啓が降るのを祈るみたいな。
上の写真は、アジリティーを始めたばっかりの去年の7月。ポールの間の隙間をまっすぐ走らせる所から始め、ちょっとずつ隙間を閉じて行って最終的には奇数ポールは左側、偶数ポールは右側にクネクネ走れる様にしていきます。
そして、年末、やっと天啓が下ったのがコレ。
ああああ!
出来たよ~!
で、次は、左からアプローチ、正面からアプローチ、右からアプローチ、オーナーがポールの右を走行、左を走行、オーナーは指示だけして併走なし、とか、まだまだ、先は長い!
アジリティー向きの犬種でなくても、一緒に運動してると意思の疎通がしやすくなってきて共同生活の助けになりまくりです。
何もマジになってコンペティションに出て勝ってやるぅ!ってなる必要無し。参加する事に意義がある!
あと、エネルギーが有り余って、破壊行動や無駄吠えしちゃう子なんかも、良い感じにオーナーのアテンションを独り占め出来る時間が取れつつ、心身共に疲れさせられるんで、効率良いんじゃないかしら。
是非是非、機会があったら、どんなワンコにもオススメです。
「俺の美技に酔うがよいわ!」より「さあて、とっとと走ってご褒美のオヤツをせしめるぜ!」だな、こりゃ。



