Skip to My Lou 久し振りに聴きました。 モータウンって事は、つねさまさんがお得意の分野なのかな。 Call Me Blame It On The Night 私が私の事でわからない事は、少ない。 私の一番の理解者は、間違いなく私だ。 けれど随分と長い間、ひとつだけどうしてもわからない、自分に答えの出してやれない事柄がある。 その人とは、27年前に出会った。高校生になって、初めての夏。 大学生だったその人は、私の目には随分と大人に映った。 子供特有の無邪気さを盾に無防備過ぎた私にさりげなく忠告し諭してくれるような、そんな人だった。 私が中学にあがると同時に寄宿舎のある高校に進んだ兄とは、12歳までしか同居していない。 母は13の時に他界している。 私が高校にあがると同時に父は海外転勤になって、一人暮らしをはじめた。 進んだ高校は個人の意思を尊重する自由な校風で、そんな当時の私の周囲には批判する人はいても、しかる人はその人くらいしかいなかった。 それから4年ほど、知り合いと友人の中間のような間柄が続いたが、フェードアウトで終わった。 それから18年を経て、思いがけずネット上で再会した。 懐かしくて、当時の思い出が愛しくて、たくさんたくさん文字で言葉の交換をした。 当時は話せなかった事、考えていた事、感じていた事、本当にいろんな事を、たくさん。 お互いに知らなかった部分を知る、そんな時間をおよそ三年くらい経て、勇気を出して実際に再会してみた。 最初は楽しかった。共有する時間は全て、思い出話で埋め尽くされたからだ。 楽しくて楽しくて、自分達がもっともキラキラしていたと信じる時代の話題。 けれど二度目あたりから、現在の話題がかなりの比重を占めてきた。 そして、出会った当時はひどく大きく感じられた歳の差が実はたいした違いではなかった事に気付いて、私の意識が対等のスタンスになっていったところも大きいだろう。 意見の食い違いに気付く機会が増えていった。 価値観の違いっていう言葉は知っていたけれど、それを身をもって思い知らされたような気がする。 それまでは表面上のいくつかの共通点と、いくつかの好意的な誤解を見ていただけだった事に、25年を経てようやく気がついた。 しばらくは見ない振りをしていた。 けれど再会から一年が過ぎた頃、見ない振りをするのに疲れて、長い付き合いの間で初めて自分の意見を主張したらあっけないほどあっさりと、四半世紀を超える私達の不思議な縁は終わった。 あれは一年前の、少女の頃に出会った時と同じ、夏の盛り。 話せば、価値観の違いにがっかりする。 理解しようと努める事に、疲れ果てる。 だからもう二度と絶対に会いたくない。 最初の出会いは子供だった。 二度目の出会いは十分過ぎるほど大人だったけれど、出会った時を引き摺って、余りにも拙い付き合いしか出来なかった。 一度目は、恋と呼んでいいかもしれない。 子供らしい一途さで、憧れ的な純粋な恋。 二度目は、いったいなんだったんだろう。 すっぱり忘れていた時期もある。 けれど、いつも心のどこかにひっかかっていた。 私にとって、いったい彼は何なんだろう。 その存在に、この執着に、どんな意味があるのだろうか。 過去の自分を振り返ってみても、近い過去の自分を振り返ってみても、今の自分を見つめてみても、答えは出ない。 流行に敏感なので(←ウソ(笑))、秋を先取りしてセンチメンタルになってるのかな。 らしくない事を書いた事を後悔するかもしれないので、この記事を読んだ方、即日で消えていたらこっそり笑ってやってください。 |
Boom Boom neko さん、これか一つ前にあげた曲のどちらかだと思います(^^)。 どうでしょう? |
Boom Boom Dollar neko さんがお探しの曲、コレか次にあげる曲のどちらかだと思いますー。 |