Devo | Midday Moon

Midday Moon

80's にディスコで流行ったお気に入りの曲を王道からマニアックまで広く浅くピックアップ


Whip it


改めてシンセの魅力を再確認している、今日この頃。
エレクトロポップ、万歳!


Uncontrollable Urge


That's Good



現在住んでいる東京は、私の地元ではない。
地元で過ごした時間とちょうど同じくらいを過ごしているのに、いつまで経っても「出先」という感覚が拭えず。

だからと言って地元に帰っても、もちろんホッとはするし、懐かしさはハンパじゃないが、やはり私が知る地元とは確実な相違がある。
もうホームグラウンドとは呼べない、もう余所者だな、と。

でも、最期を過ごすのはここがいい。
ここ以外、考えられない。
そうも思う。

この不思議な感覚を共有出来るのが、地元の高校で出会い、四半世紀を越えての付き合いが今でも続いている、親友のななだ。

同い年の彼女は、私が上京した21歳の時に地元で出会った彼と二年ほど付き合った後、出来ちゃった結婚をしたのだが、彼の両親に結婚を認めてもらう条件が「同居」だった。
ダンナさまの実家は埼玉。
私が住む東京とは、京都と比べたら近所と言っていい(なんてのは大袈裟か(^^;)距離。

彼女は三人の子持ち。
子供が小さいうちは彼女と会うよりも地元の友達と会う機会の方が多かった(フルタイムの仕事をしていない時は年に4.5回はなんだかんだで帰郷していた)が、一番上の子は既に成人し一番下の子も今年高校に入学で、子育てに余裕が出てきた三年くらい前からか、ご飯に行ったり旅行に行ったり、また昔のようにちょこちょこと会う機会が増えた。

最近つくづく思う。
地元を遠く離れて暮らしているのに、地元の友人、それも親友が近くにいるというのは、とても幸せな事だ。
奇跡と言っていい。

そしてまた、つくづく思う。
私達は出会った高校時代と今現在と、話している事も考えている事も、考え方も、ほとんど変わっていない。
取り巻く環境は、正反対と言っていいほど変わったのに。

子供の頃は、今の自分の年の人は、とてもとても大人に見えた。
しっかりしていて、余裕があって。

今の子供達の目に、私はどう映るのだろう。
今の私がかつての私が見た「大人」に見えるのだとしたら、かつての私が見ていた「大人」達も実は、たいして「大人」じゃなかったのかもしれない。

そう考えると、当時の大人達がなんだかとても身近に感じられて、かわいく見えてくる。