1月20日の活動の様子とレイアウトの変更 | ウィズしもつまブログ

ウィズしもつまブログ

茨城県下妻市にあります児童発達支援・放課後等デイサービス事業所のウィズしもつまです。
身体不自由教育の特別支援学校に通われているお子様が多く利用されている事業所になります。
お気軽にお問い合わせください。

こんばんはニコニコ

 

今週は創作活動を行っていますキラキラ

 

ウィズしもつまの樹の壁画に梅の花を皆で作っております爆  笑キラキラ

 

 

どんな風に花が咲くのか楽しみです照れグリーンハーツ

 

 

 

本日は2月からの児童発達支援の開業に向け、

事業所のレイアウトを一部変更したので少し紹介しますキラキラ

 

まずは静養スペースを入ってすぐのところに移動しました。

 

 

 

 

そのお隣がワークルーム

 

 

ワークルームは主に微細運動(主に椅子に座って手や指で行う活動)等

個別療育を行う際に使用します。

 

因みに放課後等デイサービスのお子様は

反対側スペースを使用しています。

 

 

学習を行う際は隣のお友だちが気にならないよう

手作りで段ボールの仕切りも作りました。

 

 

ウィズしもつまでは基本的に床に座るのではなく、

椅子に居座るように支援をしています。

 

理由は発達障がい(神経発達症)のお子様は特に股関節が固く、

しゃがむのが苦手なお子様が多くいらっしゃるからと。

長時間椅子に座ること自体も体幹の弱いお子様には訓練が必要であるからです。

 

基本的に内職等の就労支援では椅子に必ず座って作業を行います。

 

つまり「椅子に座れる」という能力も求められる訳です。

 

ウィズしもつまでは椅子の座るという行為も幼い頃から訓練し、

「出来る」ようにもっていく必要があると考えています。

 

勿論、そこに対して無理に強制することはしません。

 

強制的な療育は全く効果がありません。

 

これは絶対に言える事。

 

安易にいつか「慣れる」だろうという考えはかなり危険であることは

多分私でなくても色んな大先生たちが仰っているとは思います。

 

椅子に座れないのなら

「何故座れないのか?」という点に着目し、

そこはお子様の課題に合わせて

例えば粗大運動(体全身を使って行う活動)を中心に

療育を行って体幹を鍛える支援していく予定です。

 

…ごめんなさい、話が脱線していましたね…アセアセ

 

とにかくウィズしもつまでは

このような形でワークルームを提供しています!

 

 

 

最後にその隣に相談室

 

 

保護者様は勿論、輪の中では難しいお子様の居場所としても

提供していく予定です。

 

 

 

こんなかたちでレイアウトを変更しました。

 

前よりも過ごしやすくなったかなとは思います。

 

放課後等デイサービスも児童発達支援も

まだまだ利用児童・生徒様大募集中です。

 

ご要望にも出来る限り柔軟に対応致しますので

少しでも気になって下さいましたら

是非とも一度お問合せをし、見学に来てみてください!

 

ではまたバイバイ

 

 

利用児童・生徒様大募集中です。

お気軽にお問合せ下さい。

 

放課後等デイサービス事業所

ウィズしもつま

〒304-0816

茨城県下妻市原887-5

TEL:0296-48-7943

営業日:火~土(祝日を含む)

※但し月曜日が祝日の場合、翌日火曜日が休業日

担当:齋藤

 

 

友だち追加