ペット車椅子は歩けなくなってから使うものではない。
リハビリテーション(rehabilitation)とは、“re(再び)”“habilis(適した)”“ation(動き)”に戻すこと、という意味のラテン語が由来です。リハビリの対象は手術後やケガをした動物ばかりではなく高齢の動物たちの関節炎や寝たきり介護のときにもリハビリテーションは有効です。歩行障害のあるペットには必ず何かの歩行補助用品が必要です。ゆっくりでも歩くことは代謝がよくなり内臓の働きも活発になります。車イスは完全に歩けなくなってからだけ使うものではなく今ではリハビリ用として多くの動物病院でご使用されています。動物はどうして歩けないかが分かりません。なので思うように動けないことは想像以上のストレスを感じるようです。人間同様、寝ている時間が多くなると床ずれができたり筋肉が落ちていきます。介護は一日で終わるものではありません。車イスを使うことで日々のご負担を軽減し、車イスは動物や飼い主様の生活の質(QOL)の向上をお手伝いすることができます。